Googleの無料オンラインゲームingressを始めてみました。

 

始めたばかりで、まだ全容が掴めてないませんが、
ゲームのとっかかりとしては、よくあるGPSを駆使した位置情報ゲーで、チーム戦の陣取りゲーになっています。
というか、そればっかりなのかな。

プレイヤーはThe Enlightened (覚醒した人)The Resistance (抵抗勢力)のチームに分かれて、
現実世界上の仮想空間にある陣地を奪い合います。
陣地拡大方法は、現実世界各地に散らばる現実のオブジェクト(銅像、石碑、歴史的建造物など)に紐付けられた仮想の「ポータル(Portal)」同士をリンクさせて、リンクされた3つ以上のポータルに囲まれた面積を広げていくというものです。
もちろん、実際にその現実空間上の場所に行って、スキャナー (AndroidのIngressアプリの呼び名) から操作することになります。

webからも勢力状況とかポータルの位置が見えます。こんな感じ↓


ingress Intel Map


また、リアルタイムに進行するストーリーと謎解き要素があるようですが、英語のみなので、そこまでのめり込むにはちょっと敷居が高そう。( http://www.nianticproject.com/ )

お金のかかる無料オンラインARG(代替現実ゲーム)って感じです。
他の位置ゲーと同様、交通費がかかるゲームですね。
位置ゲーのためだけに遠方へ行くほどのめり込まないと思いますが・・。


ゲームのざっくりした内容はこちらのサイトがわかりやすいかなと思います。
Ingress : ついに始まったか…。選ばれし者のみがプレイできるGoogleの近未来SFゲーム!無料Androidアプリ


↓ちょっと詳しく書かれているblog。
Ingress(イングレス)を3日遊んでみて分かったことまとめ | 頭蓋骨の中は楽園


現在(2013年2月3日)のIngressはクローズド・ベータ


Ingressはまだclosed bataテスト中だということで、招待が必要だったので、招待申請をしてみて待つこと1ヶ月。
申請は公式ページから⇒ Ingress

ようやく「招待するからアクティベーションコードをアプリで入力してね!(英語)」ってメールがきたので、Ingressアプリを立ち上げる。
その後、アクティベーションコードを入力するものだと思っていたら、どうやらGoogleアカウントにひもづいて認証されたみたいで、コード入力は省略されていたことに気がつかなかった。
おかげで、コードネーム (ユーザーネーム) を入力するフォームへ、「コードネーム=アクティベーション」と思い込んでアクティベーションコードを入れてしまったので、ユーザーネーム的なものが英数字の羅列になってしまいました(><)

というわけで、ヘルプ(英語)をちょっと頑張って読んでみたら、
以下のページの the Ingress help center というリンクからユーザーネームの変更の申請が出来そうだったので、
申請しておきました。申請してから変更できるようになるまで数週間かかるようですが。
How do I change my faction or my codename?

で、今はとりあえずチュートリアルのトレーニングを終わらせて、放置されているところ。
レベルは1です。

生活圏内に「ポータル」が全くない。


さすがにclosed bata中ということで参加人数が多くないせいか、世界中に散らばっているはずのポータルは人口密度が高い地域に多くて、そこが激戦区。
田舎は奪い合うどころか、自陣を広げるのにまずは手を妬きそうです。

ユーザーによるポータル設置の申請もできるし、これからどんどん増えていくみたいなので、期待して少しずづ楽しみたいと思いましたよ!


Ingress 1.20.0
カテゴリ: アーケード&アクション
販売元: NianticLabs@Google
サイズ: 21M
インストール数: 500,000 - 1,000,000
更新日: 2013/01/29
対応OS: Android2.3 以上
平均評価: 4.2 (15,129件の評価)
Google Playで詳細を見る