Google Latitudeは主に「ロケーション履歴」を閲覧するために使っていたりします。
これがとっても楽しい。

・Google Latitudeが自動的に位置情報を記録してくれる


Google Latitudeによって適当な間隔で記録された現在位置情報のログは、webブラウザやアプリ上からロケーション履歴として振り返ることができます。
適当な間隔でというのは、だいたい寝ているような時間は1時間に一回程度、だいたい高頻度で移動している時間帯はもっと細かく(1分程度~)記録してくれます。スマートフォンのバッテリー残量なんかにも関係するっぽい。

スマートフォンを持って移動しているだけで、自分がいつどこにいたのかを簡単に記録できてしまいます。


・設定など


[スマホの設定]
Androidの場合、LatitudeはGoogleマップのアプリと統合されているので、
アプリの「マップ」を起動して、メニューを開いて ▶「設定」▶「現在地設定」で

・「現在地送信」 ▶「現在地を自動検出」に設定
・「ロケーション履歴」に✔
・「この端末から送信する」に✔

これでまずは現在地の情報を自動的にGoogleへ送信することが出来るようになる。



[webで設定]
https://maps.google.com/locationhistory/b/0/settings
ここで設定を有効にして保存していれば、過去の位置情報の履歴を閲覧できるようになります。

以上の設定をして、あとは設定したスマートフォン(or タブレット端末)を持って、どこかへおでかけします。
その際、端末のGPSとWiFiの設定はONにしておいたほうが精度が良いです。

GoogleマップなどのGPSを利用するようなアプリを使っている最中は、GPSを使っての誤差の少ない位置情報を記録してくれるし記録頻度も多いです。(冒頭の画像の点の密度が高い部分はGoogleマップナビ使用時)

そのようなアプリを使っていない時は、バックグランドでモバイルネットワークの位置情報(無線LANや3G,LTE)を利用して現在地を特定しているようなので、WiFiをOFFにしていると、3GやLTEの電波だけを利用した現在地推定となり、かなり大雑把なロケーション履歴となってしまいます。


・履歴の振り返り


おでかけ後は履歴を閲覧してみましょう。

ウェブブラウザからはこんな感じで見れます。
https://maps.google.com/locationhistory/b/0




マップアプリ(Androidスマホなど)からだとこんな感じ。
(マップを起動して左上の「マップ」をタップ。▶ロケーション履歴を選択)



スマホのアプリからだと、日付の指定は出来ても一日分ずつしか見れない。
webブラウザからアクセスしたときのように、複数日にまたがっては見れないところがちょっと不便ではある。
また、当日の履歴は見れない。


・おでかけするとかなり楽しい


ロケーション履歴は、近くのコンビニに行ったとか、そういう時はあまり面白く感じませんが、
遠出すると移動経路を振り返りながら、ここでこんなことしたなぁ、何時頃に立ち寄ったっけ?
ここからあそこまでは何時間かかったっけ?
などと、単純に振り返りが便利だったり、旅行後の写真を見ながらの思い出めぐりがいっそう楽しくなります。

僕は位置情報好きなくせに、GPSロガーとかは持ってないので、このGoogle Latitudeはとてつもなくありがたいし好きです。だいたい2年間強くらい利用しています。

ちなみにGoogle Latitudeは自分の現在地を友達や知人と共有するのが主なサービスですが、
ロケーション履歴は非公開で、他の誰とも共有されません。(と、Googleは言っています。)

おでかけが多い。移動ログを簡単に取りたい。
そんな時は利用してみると楽しいと思いますよ!