油断していました。気持ち良すぎて入浴中に寝てしまい、ウッカリ手に持っていたXperia Z2を水没させてしまった。
水没させるだけなら湯船に浸かっていてやらかした経験が何回か有りますが、防水端末であるXperia Z2にとっては割りと平気なはず、、、だと勝手に思っております。仕様規格オーバー(常温外での使用)な使い方なので何かあってもしようがないけど。

Xperia Z2は、
防水仕様としてはIPX5/IPX8で、流水も含めて水没 (水深1.5m) OKってやつです。

以前、湯船への潜水試験を行い(もちろんこの時点でも仕様外の使い方。)、個人的に防水スマホは湯船に落としてもオッケー判断をしていました。リンク先の記事はXperia Z2ではないですが、防水仕様のスマホとタブレットを沈めてみて簡易的に満足しています。

お風呂にドボン。Xperia acro HDとARROWS Tab LTEの潜水の儀! : Road to free time


部品の劣化については詳しく分からないので、不安は少しありました。とくにパッキン。
まぁダメになったら諦めようと思っていたけど、とうとうその時が来てしまいました。





というわけで、今まで問題なく水没できていたけど、今回は内部まで浸ってしまったようです。多分、パッキンが劣化してシール性能が失われていたか、結露があったのかも。

湯船に落っことした直後は使えていて、しばらくしたら再起動がかかったようにシャットダウンした後、画面が表示されなくなりました。電源が入らなくなったようで十分乾かした後でも電源は入りませんでした。

仕方なく、ドコモのケータイ補償 お届けサービス
へ申し込んで同じ機種への交換。

写真とかのデータはクラウドサービスで自動バックアップされているし、交換手数料以外はそんなに痛くないのだけど、行動の記録をしていたアプリのデータだけは自動バックアップしていなくて、手動バックアップをサボっていたので、数カ月分のデータが飛びましたorz。まぁ絶対必要なデータでもないですけどね。

今後は湯船に浸かりながら長時間使うのはやめておこう!(懲りてない)。
その後、再度水没させてしまいました。→参考

ドコモの防水ケータイをご利用のお客様へのページには40℃以上の水道水には浸さないようにしましょう
と書いてあるから、39℃のお湯で入れば大丈夫だったりして?


実はお風呂ってなんか思考がたくさん廻るというか、アイディアとかやりたいことが浮かんできたりとか、結構いろいろ捗る感じなんですよね。だからメモしたり1日を振り返ったりするのに重宝しています。