何かをしながら目的の動作をしている人や様のことを「ながら族」と言うそうなのだが、お風呂で湯船につかりながら、情報端末としての携帯電話・スマートフォンを使うのは効率的だと思うし、時間を稼ぐことにつながると思う。

湯船に使っている時は、頭の中がクリアになって、普段浮かばないようなアイディアや自分の考えが浮かぶことが多い。でも、浮かんだ事を何もメモをできずにお風呂から出てしまうとすでに忘れてしまっていることも多いので、お風呂に入っている時にメモできると良い。

また、インターネット上の情報を検索したり、細かい空き時間に視聴しようとしていた動画などがある時に、情報端末をお風呂に持ち込めたら便利だということだ。

湿気の多い場所を嫌う精密機器をお風呂に持ち込むにはどうするかと言うと、
Ziplocを使う。

Xperia_in_the_bathroom

(画像クリックで拡大)
スーパーマーケットなどで安価に手に入る「Ziplocストックバッグ」にXperiaを入れてみた。

携帯電話やスマートフォンをZiplocの中に入れてお風呂に持ち込めば、湯船に使っている間にいろんなことができる。
2重ロック構造になっているので、破れたりしないかぎり水分が端末に触れてしまうことは無いのではないかと思う。

必然的に少し長めの入浴時間になるので、半身浴にすることがお勧め。
熱いお湯が肩まで使っているとのぼせる。

半身浴でぽっかぽかになりながら、頭の中を整理したり、情報をインプットしたり、時間を有効活用できると思う。